長距離トラックの寝台や車内の内装を公開!トラックの寝台やベッド見せて!

大型トラックのベッドルーム3

大型トラックの長距離ドライバーは車内で仮眠することが多いです。

そのため、大型トラックには運転席の後ろに仮眠するスペースが設けられています。

実際に寝台ベッドの長さや幅ってどれくらいあるか気になる人もいるのではないでしょうか?

この記事では、大型トラックの仮眠スペースである寝台のサイズ、ベッドや内装に関してご紹介します。

内装の写真も公開しますのでどうぞご覧ください。

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目次

長距離トラック車内の内装画像

私が仕事で使用しているトラックは、平成28年式の三菱ふそうスーパーグレードです。

このスーパーグレードで解説したいと思います。

大型トラックの寝台画像1

この写真は運転席側から撮影した寝台スペースの様子です。

運転席の後ろに寝台ベッドがあります。

二枚目の画像は助手席側から撮影したものになります。

私は常に運転席側を頭にして寝ています。

大型トラックの寝台画像2

もっと詳しい車内の内装に関してはこちらの記事で詳しくご紹介していますのでご覧ください。

大型トラックの寝台サイズや寸法とは!

大型トラックの寝台のサイズを実際に計ってみました。

《縦の大きさ》

それでは縦のサイズはいくらなのでしょうか。

トラックの寝台スペースは普通のベッドほど広くはありませんが、一人で寝る分にはそこまで窮屈な感じもなくまずまず快適です。

大きさにして約210㎝。

身長が180㎝以上ある後輩ドライバーでも不便さは感じないと言っていました。

《横幅の大きさ》

次は横幅のサイズです。

メジャーで測ったところ、横幅約65㎝でした。

この幅だとゴロゴロ転がるほどの寝返りは打てませんね。

しかし、仰向けやうつ伏せ寝、横向きで足を少し曲げて寝るくらいは出来るので問題なく寝られます。

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トラックの正しいカーテン向きとは

トラックにカーテンを設置する際、まず一番最初に確認するべきポイントはカーテンレールです。

カーテンレールが既に取り付けられているトラックなら、カーテンを準備するところからでOKです。

カーテンレールがついていないトラックは取り付けるところからはじめなければいけません。

また、トラック用のカーテンの取り付ける向きですが、無地のもの柄付きのもの様々あると思います。

トラックに取り付ける時は、柄のあるものは外側に向けて取り付けます。

家のカーテンとは真逆ですね。

無地のものは、カーテンフックが内側になるように取り付けましょう。

遮光カーテンは表裏逆でも大丈夫?

遮光カーテンを取り付ける時、裏表どちらが外側や内側になっても効果はあるのか気になりますよね。

実際、裏表逆でもカーテンが色褪せる程度で効果は変わらないと言う人もいれば、表裏逆だと遮光の意味がないと言う人もいて意見は様々です。

というわけで、表裏間違わずに正確に取り付けることが効果的で間違いないでしょう。

トラックのベッド用マットレスについて

トラックの寝台にはマットレスのような板がはじめから置いてあります。

そのマットレスのサイズはどれくらいかというと…

・縦 ⇒ 約63㎝

・横 ⇒ 約216㎝

そもそも、トラックの寝台に合うサイズのマットレスはなかなかありません。

ホームセンターを探してみてもいいですが、通販サイトでトラック専用のマットレスを購入する方が手間もかからず早いです。

トラックの車内画像と実際に寝てみた様子

寝台に寝転んだらこんな感じになります。

大型トラックの寝台画像3

助手席のシートを倒すとやや広くなるので、足を少し広げて寝ることもできます。

そして、トラックの内装ですが私は特に装飾はしておらず至ってシンプルな空間を楽しんでいます。

いろいろ自分好みにカスタムするのも楽しいですが、私は今シンプルな車内に落ち着いています。

ガチャガチャしてなくて快適!

遮光カーテンとセンターカーテンも純正のものを使用しています。

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ベッドの寝心地を良くする方法

ベッドとはいっても車内に設置された簡易的なスペースなので家のベッドと比べたら寝心地はやっぱり劣ってしまいます。

でも、長距離トラックのドライバーは睡眠をとることもかなり重要。

これもひとつの仕事といっても過言ではありません。

良質な睡眠が安全運転を生むのです!なんちゃって。

寝具

昼夜逆転が多い長距離ドライバーは、道路状況や配送先の状況によって睡眠時間が大きく左右されてしまいます。

不規則な仕事なので、しっかり睡眠をとるために布団は超重要アイテムなのです。

睡眠の質を上げるためには布団にこだわってみると良いですよ。

カーテン

布団も重要ですが、意外とカーテンが一番重要かもしれません。

トラックドライバーは、プライベートな時間を車内で過ごすことが多いです。

カーテンがあれば外からの視線も気にすることなく堂々と寝られますし、遮光カーテンなら外からの光もさえぎってくれるので明るくて寝付けない!なんてこともありません。

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さいごに

今回は大型トラックの寝台スペースまわりについてご紹介しました。

意外と寝やすいサイズ感なので快適に過ごすことができます。

車内の寝台スペースより、エンジン音や道路から伝わる振動などに慣れる方が大変かもしれません。

私が乗っているスーパーグレードでの解説なので、他のトラックでは多少の違いがあると思いますが是非参考にしてみてください。

最後まで読んで頂き有難うございました!

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