日本トランスシティの事務は楽しい?給料や年収、ネイルや髪型は自由?面接のポイントとは!

日本トランスシティの事務は楽しい

この記事は実際に日本トランスシティの事務員として働いていた方に書いて頂いています。
ぜひ参考にされて下さいね。

今回は、日本トランスシティの事務は楽しい?

また気になる給料や年収、ネイルや髪型、面接のポイントなどお答えしていきます。

私は日本トランスシティに新卒で入社し7年間勤務していました。

現在では退職してしまいましたが、その頃に感じていた事や実際の様子などお伝えしてきます。

結論から言いますと、日本トランスシティの事務職の仕事は楽しかったです。

当時、業務自体はとても忙しく、仕事をしている最中はそんなことを思う余裕は微塵もなかったです。

しかし、振り返ってみると私の場合は、少し特殊で配属されたのが本社界隈の営業所ではなく、地方の営業所ということもあり、規模は小さいながらも幅広いことを経験させてもらいました。

他の従業員の人たちとは違いいろいろな業務に携われたので結果としてすごく楽しかったと思っています。

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目次

日本トランスシティの事務に必要な資格や免許は

この資格が必須です、といったものは基本的にはないです。

ただ取得していれば就職の面接時や配属希望の際に優遇されます。

また一部の部署によってはその資格を取得していないとできないような仕事もあります。

通関士、貿易実務検定、語学(TOEICや中国語検定など)、運行管理者、簿記、危険物取扱者、国際航空貨物取扱士(IATAディプロマ)、国際物流管理士 など

上記のような資格を在職中に独学やOff-JTで取得したり、学生のうちに取得したりという方が多いように思います。

私も学生のころに通関士を取得しましたので、就職活動の面接時に多少は評価されたのかなと思っています。

またこれらの資格は資格毎に点数化され、昇進試験時までに何点取得しないとその昇進試験を受けることができないというような社内規則もあります。

日本トランスシティの事務の給料や年収はいくら?

給料は当時、初任給20万円ほどでした。

それに加えて勤務地手当や家賃補助等の福利厚生に残業代などが支給されていました。

全部合わせると新卒入社で早々に月30万円ほど貰っていました。

物流の同業他社に比べ、住宅手当や格安で利用できる施設があり福利厚生がとても充実していました。

社宅や借上・賃貸も確か月額数千円で利用できたと思います。

また当時は残業についてもそこまで厳しくなく、残業代も申請すれば満額支給されていました。

私の場合は、恥ずかしながら毎月100時間ぐらいの残業をしていましたので、入社数年で月50万円、年収700万円ほどになっていたと思います。

その後入社してからは、毎年2万円ほど定期昇給していき、聞いた話では早ければ入社12年目には管理職になり、ポストが空いてタイミングよくいけば、年収1,000万円を超えるようになります。

日本トランスシティの事務員の仕事のきつさや辞めたくなる理由についてはこちらの記事で詳しくご紹介していますのでご覧ください。

日本トランスシティの事務は楽しい?

日本トランスシティの事務職の仕事は楽しいです。

具体的には個人で行う業務ももちろん多少はあるのでが、チームや仲間と共同して行う業務が多く、やり遂げたあとの達成感や喜びを共有するということが多いように思います。

また日本トランスシティは東証一部上場で物流企業としての知名度もありますので、どっからともなく新規の案件が降って湧いて出て、その対応していくという流れです。

ずっと同じ業務で刺激がなく、飽きてしまうということもなく、そういったこともまた楽しみとして感じていました。

日本トランスシティの事務はネイルは自由?

ネイルは比較的自由だと思います。

ただ本社の三重県四日市付近の事務所ではお偉いさんがよく巡回しますので、タイミングやその日の機嫌によっては注意や指摘されたりする可能性があります。

その他はその営業所の管理職である所課長のカラー次第かと思います。

日本トランスシティの受付事務の髪色はどこまでOK?

こちらもネイル同様です。特に奇抜でなければ問題ないと思います。

私が在籍していたときは茶髪の女性社員も複数いましたが、注意された所は見たことがないです。

ネイルも髪の色もですが、本社や大都市圏の営業所ではいろいろな人の目に付くため、もしかしたら注意される可能性が高く、地方の少人数な営業所とでは多少違いがあるかと思います。

日本トランスシティの事務職には向いている人と向いていない人がいます。
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日本トランスシティの事務の志望動機の書き方や面接で聞かれるポイントは!

面接時に聞かれることは、まず、なぜ物流業界を志望するか、それとなぜ数ある物流企業の中でも日本トランスシティを志望するのか、この2点は必ず聞かれると思います。

ですので、あらかじめそのあたりをまとめておき、履歴書の志望動機に盛り込んでおくと良いかと思います。

私の場合は、学生時代に通関士の資格を取得し、物流業界に興味を持っていたことと、会社と地元が近かったということもあり地元企業に貢献したい、というようなことを回答したと思います。

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結論、日本トランスシティの事務職は楽しい!

最後にですが、日本トランスシティの事務職の仕事は、部署によっては幅広い経験ができ、給料も悪くないので、若いうちにがむしゃらに働いて成果を出したい人や実績を積みたい人にとってはその環境が整っているように思います。

ただ本当に忙しいのである程度の覚悟が必要だと思います。

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