同じ世代のドライバーがどれくらい給料をもらっているか気になりますよね?
・今の会社の給料は適正なのか?
・他のドライバーの平均年収はどれくらいなのか?
・自分はもっと給料を貰えるんじゃないのか?
・自分のスキルと給料の合う会社はどこ?
多くのドライバーが給料に対してこのような感情を持っています。
運送会社って会社によって給料が全然ちがうんですよね。ほんとに!
似たような仕事、もしくは同じ荷主の仕事をしていても貰える給料が5万円以上違うなんて話はザラにありますから。
月給で5万円違うと年収で60万円ですよ。
10年だと600万円、30年で1800万円も変わりますから大損もいいとこですよね^^;
自分の貰えるであろう推定年収(適正年収)はしっかりと把握しておかないと大変なことになります。
ドライバーの推定年収はdodaで査定できる
ではどこで適正年収を調べるのかというと転職支援サービス最大手の「doda」で無料で年収シュミレーションができます。
あなたの年齢やスキル、職業を考慮してdodaに登録している186万人のビッグデータをもとに的確に算出してくれます。
実際に転職を考えている40代後半のドライバーにdodaの年収査定を試してもらいました。
すると、驚愕の結果が…
なんと年収で120万円以上も損していることが判明しました^^;
月収で10万円ほどの差額です!
実はこの数字は私も査定を試したドライバーもある程度察しがついていました。
大手運送会社の庸車として働いている他の運送会社の同年代のドライバーがまさにこれくらいの年収を貰っていたからです。
dodaの年収査定シュミレーションは信頼できるツールだと実感しました。
無料で年収査定をする方法
dodaの推定年収査定のやり方は簡単です。
こちらの公式サイトから会員登録して「診断・書類作成ツール」の年収査定(赤枠)からシュミレーションスタートです。
無料登録後に10個の必要な項目を記入するだけで簡単に査定ができます。
記入が終わると査定結果が出ますが、ドラムロール式で結果発表になるのでかなりドキドキします!
もちろん年収査定だけでも大丈夫です。
dodaは年収査定の他にも「キャリアタイプ診断」や人気企業に合格できるかどうかをテストする「合格診断」などのサービスがあり面白いです。
推定年収を知っておく必要性について
今回は月に10万円、年収で120万円も給料をもらい損ねていることが分かりました。
しかし運送業界ではこのようなことは全然珍しくなく働いている会社によって年収は簡単に上げることも出来るし、下がることもあり得るということです。
どうせ働くなら年収の高い会社の方がいいですよね!
ドライバー職は年功序列も終身雇用もありませんから。
生涯年収の高いほうが勝ちです。
今すぐ転職する気がなくても年収査定は必ずやって自分の適正年収くらいは把握しておきましょう。